ドクダミ
/今日は、草取り日和のお天気で、ミョウガ畑に通称「貧乏草」が幅をきかせているので、とらせてもらう事に。でも取った後、活用の道があるので無駄にはなりません。平飼い養鶏を生業としている自生農場では、運動場にその草を放り込んでおくと数分で跡形もなくなります。
ミョウガは、十数年前旧宅に自生していたミョウガを持ってきて、電信柱のように間隔を置いて植えておきました。案の定、点が線となり、線が帯になり、ミョウガのベルト地帯ができていきました。これが、時期になると、もったいない・ピース・エコ・ショップの人気商品になるのです。それには良い環境を作ってやらなければなりません。
草取りをしていて、いつの間にかドクダミが増えているのに気がつきました。ドクダミは、お茶やローションによく使われるので、将来に備えて増やしておいたほうが良いので、ミョウガと共生させる事にしました。私は、かつてドクダミ愛用者でしたので、いつの間にか自然に歌まで生まれました。今回は、写真がないので、歌をのせますね。
ドクダミの歌
一、薄暗がりに 白い十字をかざし
息を潜めて見つめている
そは ララララララ
人に嫌われ、人に役立ち
ところ嫌わず咲く
そは どくだみの花
人も、どくだみのように嫌われる事を恐れなければ、本当にやりたい事をやって、本音の人生が送れるかもしれませんね。