歌 半学

昨日に続いて、昔の沖縄の言葉「歌 半学」には、貧しい中でも明るく生命力をもった生き方を身につけた国民性が反映されていると感じます。

一方、「もったいない精神」は、日本人の国民性の大切な一つではないでしょうか。今の時代、この精神を次世代に伝えておくことは、これからの日本の将来を考えた時、最も優先すべきことではないでしょうか。

ゴミ関心部会「四季の会」は、米のとぎ汁、生ゴミ、廃油という廃棄物も、活用次第で立派なもったいない資源であることを実践を通して次世代に伝える「もったいない教育」を目標に、学習、活動しています。

そして、その中で「歌 半学」も採り入れて、私の拙い歌「もったいないは 二つのエコ」を通して、より多くの次世代に伝えていければと願っています。そこで楽器を奏でながらそれを歌ってくれる人を探しています。個人でもコーラスグループでもどちらでも。謝礼はスズメの涙ほどですが。楽譜を下に載せられればいいのですが、もしそれができない場合は、ゴメンなさい。実際に自生農場をたづねてきてください。楽譜をお渡しします。ご自分でなくても、お知り合いに適当な人がおられたら紹介してください。お待ちしております。この歌は、もったいないピースエコショップをやってくださる人が現れた時には、そこにも贈りたいのでよろしくお願いいたします。