楽観的に

此の所、ほとんど毎日ゴルフ場でもったいない・ピース・エコ・ショップをやらせていただいています。もう何年になるでしょうか。すっかり生活の中に根付いて、私の自律神経を支えてくれています。毎度、なんらかの出会いがあり、支援金も入り、ありがたい限りです。

今日も、このショップがアフガンのペシャワール会を支援していることを知っている紳士が、最初のお客さんでたくさん買ってくれた上に「仕事の関係で、アフガンにも居たことがあるし、世界中のほとんどの国に行きました」とのこと。こういう方に、私たちの会の最終目標だけでも知っておいてもらって、なんらかのアドバイスを頂ければ、これに勝る悦びはないと思い、先日の運動についてのパンフをお渡ししました。

前々日も、私のショップの近くにある喫煙ベンチに座っている方に話しかけたら、「買わないでごめん」と言いながら、帰り際に部下も連れて買いに来てくださり、この会の趣旨も理解してくれていたので、同じパンフをお渡ししておきました。

最初から悲観して諦めないで、楽観的に、宮澤賢治の言葉を借りれば、「有機交流電燈の一つの青い照明」で生きていこうと思っています。