光合成細菌

昨日は、もう随分前にお話を頼まれたのがご縁でお知り合いになった隣市の元くらしの会の会長さんが、私たちと交流したいという三名の方と一緒に、農場を訪ねてこられました。その方達は、茨城県の地球温暖化防止委員会の方達でした。どこの市町村にもその委員はおられるとのことでした。

地球温暖化は、二酸化炭素やメタンなどが増え、温室効果ガスで気候変動などを招く深刻な問題で、最近の台風の被害などは前代未聞で、これからは天気も予報がしにくくなっていく一方です。

私たちの会が普及に努めている光合成細菌は、二酸化炭素が好きな嫌気性の菌で、それ以外にも放射能を減少させることもでき、100度でも死にません。放射能に関しては、二度市の測定器で検証しましたので、確かです。又100度でもピンピンしているのも、顕微鏡で確かめました。

私たちの会が推奨している生ゴミの処理法も、光合成細菌を使うと簡便で効果があり長続きします。

又、他にもいろいろ利点があり、人間が助かる核酸やビタミン、カロチン、アミノ酸などを分泌してくれます。核酸とは、遺伝子を修正してくれるDNAのNAに相当します。

この光合成細菌を地球上に増やせば、地球温暖化を防止する一助になると確信します。もし関心のある方は、私たちの会のホームページに、「光合成細菌物語」がありますので、読んでいただければ幸いです。