どんな時代も

写真の力は大きいですね。この燻製室も会の代表が、廃材廃物を活用して、彼のセンスで創り上げました。燻製釜のレンガも、私が昔ゴミ拾いをしていた時に出会い、不要と聞いて、会の仲間と軽トラに積んで頂いてきたものです。なんでも活用の気持ちがあれば、どんな時代が来ても生き抜いていけます。この農場は全て活用が形になったものばかりで、この世に一つしかないものばかりです。

最初の作品は「私の宮澤賢治かん」で、会のシンボルとなっています。興味のある方は、ぜひどうぞ。