一度お立ち寄りください

今日は、簡単なお誘いパンフをつくってみました。一緒に、「もったいない」で平和への願いを形にしませんか。

平成6年、どこにでもいる普通の主婦が、自分の周りのもったいないものをお金にして本当に必要としている所に送ろうと思いつきました。始めてみたら、自分の周りが整理され、活用されて、命の支援につながることに、自分の側も張り合い、元気、安心、希望がもらえ、自分の体も動かすので快食、快眠、快便が得られ、いいことだらけだということを知りました。悦んで続けていたら周りの人たちも自分の所のもったいない物を持ってきてくれるようになり、仲間が増え、いつの間にか20年が経って、それまで国の内外に送ったお金は2800万円になっていました。そして、それまで形がなかった「もったいない・ピース・エコ・ショップ」(お店の名前です)をもったいない廃材も大いに活用して形にしました。同じ平成6年に生まれ、毎週火曜日の午前中を活動日にしている「四季の会」という女性グループがそこでお店番をしてくれています。

また、米のとぎ汁や生ごみを微生物活用で、汚染源から浄化源にする有効活用の仕方や、安価で安全な液体石鹸も普及していますので、ぜひ一度立ち寄ってください。場所は、猿島カントリー倶楽部というゴルフ場の正門の道路の反対側の「自生農場」という看板が立っている道路を入ってきてください。廃材で手作りした「私の宮沢賢治かん」もあなたのおいでをお待ちしています。