交流行事、無事終了しました
/昨日は、雨という予報が外れて、空の下で子供達も犬の散歩やブランコに興じたり、高校生は初めてのそば作りにトライ、90歳で腰もピンとしているそば名人さんを中心に、毎年鴨肉を持ってきてくれる優しい会員さんもいて、四季の会や地元の女性会員さんが厨房で毎年腕を振るってくれ、美味しいダシの効いたそばに舌鼓を打ちました。その蕎麦粉も会員さんが手塩にかけて作ったものを提供してくださいました。静岡から結婚した奥さんを連れて久しぶりに参加してくれた会員もいて、総勢40人近くになりました。
午後は総会でした。帰りに毎年感想を書いてもらうようにしているのですが、小6の娘さんが「もったいない教育をやるのは、いいと思います。生ゴミなどが大切な資源だと知ることができるから」と書いてあったのは、うれしかったです。そのお母さんはずっと米のとぎ汁流さない運動のモニターさんです。実生活を通して学ぶ教育こそが、時代を強く変えていく原動力になると思います。毎年交流行事の時は、もったいない・ピース・エコ・ショップを農場で開いて協力してもらうのですが、野菜を持ってきてくれる会員さん、それを買ってくれる会員さんという強力な協力体制で、毎年売上がたくさんあり、更に今年は光合成細菌や卵油をたくさん求めてくれた会員さんがかなりいて、本当にありがたい日でもありました。帰りの後始末も、残って片付けていってくれたので本当に助かりました。毎年やってきたお陰かもしれません。
今日は前から気になっていたインゲンの支柱を立てましたが、暗くなりそうなので途中で写真を撮りました。この竹は、去年の暮れにミョウガのベルト地帯を作ろうと切りまくったもので、この支柱に活用しようと楽しみにとっておいたものです。今日はそれが実現できて嬉しい日でした。