将来はミョウガの里
/本当に休み癖がついてしまい、困った私です。毎日があっという間に過ぎていき、これをやろうとする時間帯が来ると、なんでも時間がかかる私は、それを予想してしまって、次の日におくってしまい、今日に至りました。
でもお蔭様で、毎日会の活動は順調に推移しています。会の便りを発行する月でもあり、ようやくその準備もほぼ終わり、今度は五月の総会兼交流行事の準備が待っています。毎年滑り込みセーフのような心境ですが、どうやら毎年クリアーできているのはありがたい限りです。これも代表と二人三脚で、又長年の仲間に支えられながら一緒にやってきた賜物です。
自生農場も拓いてから三十年とか。大きくなってしまった木々で太陽の光が弱くなっていましたが、この間の選伐でとても明るい畑になりました。毎日草取りが楽しく、取った草は鶏があっという間に食べてくれ、トリガイがありかわいいです。半日陰のところは、さらに又みょうがばたけにして、将来みょうがの里と呼ばれたいものです。みょうがの里を訪れて、嫌な事だけ忘れて、また頑張ろうという思いで帰ってもらえたら嬉しいのですが。